挿入部品実装工程

挿入部品工程では、部品挿入後・半田付け後・出荷梱包時の3回の目視検査を実施し、主に誤装着・半田付け状態・外観等の検査を行っております。
また、半田付け(自動半田・手半田)時には、必ず半田槽の半田温度・こて先温度の確認を行い、正常値であることを確認のうえ作業を行っております。

挿入部品実装工程イメージ

チップ部品実装工程

手付け・手半田工程

実装作業前には当社独自の図面を作成し、誤装着を発生させないより安全な仕組みを取り入れて作業を行っております。
チップ部品の手付け・手半田を10万チップ/年以上行っている実績がありますので、完成度の高い半田付けを行います。

チップ部品の手付け・手半田工程では、顕微鏡による目視検査を全数実施し、誤装着・半田付け状態・異物等の検査を行っております。

手付け手半田工程イメージ

チップマウンター実装工程

全数顕微鏡検査による目視検査を実施するとともに数量によっては外観検査装置(自動機)にて全数検査を行っております。

実装1枚目には、必ず定数・極性・部品名等を確認し、問題のない状態で2枚目以降の実装を開始いたします。

チップマウンター実装工程イメージ
 
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